私たちは東北の観光を強くする
東北DMCです。
ガイドの力 × 地域資源 × 広域連携
インアウトバウンド東北の想い
東北と世界の距離を縮める
東北インバウンド
東北全域のハブ都市である「仙台」を拠点に東北の認知度向上を図り、さらには仙台から東北各地へコーディネイトを繋いでいきます。東北連携を強化し仙台発の東北周遊のための観光プログラム開発や、各地キーマンとのネットワークを構築し訪日外国人の滞在日数や消費額の向上など、具体的な施策を実行。東北のガイド機能を高め、東北と世界の距離を縮めます。
歩くを軸とした
「インとアウト、双方向の交流の道」
私たちインアウトバウンド東北は、“インバウンド=来てもらう”という一方向の観光ではなく、“インとアウトの相互交流”を重視した取り組みを行っています。持続可能な観光地域づくりには、東北に誘客すると同時に、東北の人たちもどんどん外へ旅することが大切です。その象徴が「歩く東北」と「歩く台湾」です。互いの土地を実際に歩き、地域の自然・文化・人に触れることで、双方向の理解とつながりが生まれます。「歩く」は誰もが対等に交流できるシンプルで力強い手段。地域と地域、人と人が歩み寄り、持続的な関係を築く新しいインバウンドの形を、私たちは歩きながら実現しています。
→ 歩く東北&歩く台湾の相互の歩く交流促進
「東北をつなぎ、世界とつながる
──東北DMCの挑戦」
インアウトバウンド東北という社名には、「来てほしいなら、出入りの流れ全体を考える」という想いが込められています。単に東北に人を呼び込むだけでなく、どこから来て、どこへ向かうのか──“イン”と“アウト”の視点を持たなければ、持続的なインバウンドは実現しません。私たちは仙台・松島DMOとしてビジネスをスタートし、地域の受け皿を整える一方で、東北全体の広域連携と、東北と他地域・世界との接続を担う「東北DMC」として、ネットワークの構築・強化に取り組んできました。これからはDMC事業に特化し、観光は点ではなく、面と線で広がるもの。地域間をつなぎ、世界との往来を支える役割を果たします
私たちの強み
ガイドという“現場”、DMCという“商流の出口”の双方を持つことが強みです。
机上のコンサルでは終わらせず、地域で実行され、成果が残るところまで伴走します。
「売れる」「継続できる」「地域に利益と誇りが残る」本物の観光を提案します。